KANESIS

KANESIS (カネシス) は世界に革新的なバイオ素材を普及させるために作られた、イタリア発の新しいブランドです。 KANESISは2016年、二人の青年起業家によりイタリアに設立されたMICA社による研究開発によって誕生しました。 MICA社は「環境への配慮をしたより良いバイオ経済を世界に広める。」という強い信念の下、イタリア中に共同研究ネットワークを広げ、新しいバイオ素材の開発を行っています。

HBP Regradable Bioplastic Granule

HBP®は、一般には廃棄されてしまいがちな産業用ヘンプの木質部を利用した天然の複合材です。生物由来の再生可能なPLAとの複合材なので、完全な生分解性プラスチックです。3Dプリンターと射出成型での利用を推奨しておりますが、その他の幅広い用途に使用可能です。染料を使用していないので、自然な茶色が保たれています。木目のような柔らかな見た目では幅広い人々に受け入れられ、かつ、コストも高くありません。。 HBP®は今まで肥料や燃料、動物飼料としてしか使用されてこなかったヘンプの木質部に、産業廃棄物ではない新しい価値を提供します。HBP ®は一般のPLA(ポリ乳酸)に比べ20%程度軽く、30%ほど高い強度を持っています。機械の大幅な変更を必要とせずに、現在、合成熱可塑性粒剤を使用しているすべての用途で使用することができます。

HEMP 3D PRINTER FILAMENT

FDM式3Dプリンター用のフィラメントは、 HBP®の最も適した応用分野のひとつです。 HBP® は3Dプリンターのフィラメントとして使用するのに非常に適した比重を持っています。また、 HBP®は特殊な組成を持っているため(特許取得済み) 印刷時に層の間が分子レベルで融着します。そのためABSやPLAなどの他の材料を使用した場合に比べ、表面が滑らかに仕上がります。色合いは木材とほぼ同じ茶色で、押出温度を変えることによって色の明るさを変えることができます。また、層間の高い接着性により、耐衝撃性、耐久性、耐久性の向上、および印刷精度に大幅な改善が見込まれます。標準的なPLAでの印刷よりも25-30度程度低い温度で印刷することができます。 0.4mm径のノズルでも問題なく印刷できますが、最良の結果を得るには、直径0.5mm以上のノズルを使用することをお勧めします。